今年新築で他の工務店さんでお家を建てられ、中庭を「ニワイエ」で施工させていただいたお施主様(Y様)のお家のお話です。

そしてY様邸には、お家の外周にも様々な植栽が植えられています。(施工は別の外構屋さん)
その木々の中に奥様が大好きなサルスベリがあります。
サルスベリのピンクのお花が好きで、植栽プランに入れてもらったそうなのですが、
実際、住んでみるとお家の中のどこからも見えないというまさかの状態に。
お宅に伺ってみると、塀から顔を覗かせたサルスベリが道路から見えました。

サルスベリが植えられている場所はリビングのテレビの真裏。


ウッドデッキに出られる掃き出し窓もあるのですが、
ウッドデッキに出ても防犯用の柵があってハシゴに登らないと木の全貌が見られません。
誰のためのサルスベリ?
ひとりぼっちで寂しそうです。
一般的な外構屋さんでは、
『外から見て』家をかっこよく見せるために植栽を配置しデザインされているように思います。
それは作り手の都合で考えられた庭だと思うのです。
家の中からどう見えるのかを考えられていないことが多いように感じます。
そのお家に住む人の気持ちになって、
中から「庭」が「植栽」がどう見えるのかを考えるのが「ニワイエ」です。
中庭を毎日みて「植物からパワーをもらって、心も身体も前より元気になったよ!」と
おっしゃってくださるY様。
緑にはすごいチカラがあるのです✨
大好きなサルスベリが見えないなんてもったいないですよね。
「ニワイエ」いごこち設計室では、庭と家を一体に考え、
住む人重視の庭と家の提案をしています。
「そうそう、うちもせっせと植栽のお世話しているけど部屋の中から見えない」と思った方は
「ニワイエ」モデルルームにきて、植物と共に暮らすいごこちを体感してくださいね。
少しの工夫でグッと暮らしが変わります♪
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庭のチカラでいごこち無限大∞!!
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体感できるモデルルーム